自社修理🔧MAX コンプレッサ

MAX コンプレッサAK-HH1250E2の修理です。

エアが漏れていつまでも回り続ける症状でオーバーホールが必要かなと思われましたが、カバーを外しエアを溜めているとバルブの辺りから漏れていました。分解し確認するとバルブエレメントユニットが欠けていて、原因も判明し交換し完成です。

今回は簡単な部品交換で完成しましたが、コンプレッサは自社では技術や知識、工具の無い当店ではできないこともあります。少しずつではありますが、失敗しながら挑戦中です。修理したコンプレッサも結構、稼働時間回っているのでいつまで動くかわかりませんが、お客様もメインのコンプレッサはあるので造作や予備機として活用されると思います。